上海万博、上海万博なんでも情報
中国から見た中国と日本の違い

上海万博 ニュース

モーニング娘:上海万博コンサートに出演

 人気アイドルグループ「モーニング娘。」が中国・上海万博に先駆けて6月28日に現地で行われるコンサート「放歌世博」に出演することが決まり、東京都内で29日、招へい状を授与された。日本人アーティストの出演は初めて。リーダーの高橋愛さん(21)は、「愛のあるコンサートを目指します」と意気込みを語った。

 「放歌世博」は、2010年の万博開催を記念して、世界中のアーティストが上海で順次開催している。これまでにセリーヌ・ディオンさんや香港のスター、トニー・レオンさんが登場している。

 中国からの留学生メンバーであるジュンジュンさんと(20)リンリンさん(17)は「自分の祖国で歌うことが夢だった。中国のみんなをハッピーにしたいです」とうれしそうだった。

 モーニング娘。は98年にメジャーデビュー。加入と脱退を繰り返しながらこれまでにシングル36枚、アルバム8枚をリリースしている。5月には台湾、6月1日には韓国でもコンサートを行うことが決まっている。

上海市 ストリートパフォーマンスの合法化を検討

 上海市では現在、万博が開催される2010年前を目処に街頭でさまざまな演技を行うストリートパフォーマンスを合法化する方向で検討を進めていることが分かった。東方早報の報道。

 上海市の人民代表の一人で劇作家の羅懐臻氏は、ストリートパフォーマーの演技は、彼らの生活の糧であると同時に民俗文化の発揚を促すものでもあると指摘。これを合法化することで文化の継承を守ると共に、ニューヨークやモスクワなどのような成熟した国際都市になる必要があるとしている。

 また同氏は、生活困難者による街頭でのパフォーマンスについては、市の救済措置を推し進めていく必要があると延べている。

上海市と交流覚書 石川知事ら

静岡、神奈川、山梨の3県の知事が24日、観光トップセールスのため、中国上海市をそろって訪れ、楊雄副市長と会見、富士山の魅力などを紹介した。3県は観光振興や防災を目的とした「3県サミット」を日本で開催しており、富裕層が増加している上海で協力して観光客の誘致活動を実施した。

 席上、3人の知事と楊副市長は、3県と上海市の交流促進を盛り込んだ覚書に署名。(1)行政、経済、環境保全、観光、教育など幅広い分野で積極的に交流を推進する(2)3県は2010年開催の上海万博のテーマを理解し、応援する(3)来年の静岡空港開港などを踏まえ、上海市は3県の一層の観光振興を応援する―ことなどを確認した。

 会見で、はじめに静岡県の石川嘉延知事が、3県は富士山にゆかりがあると説明。静岡県はお茶の産地で、中国でも知られている小説「伊豆の踊子」の舞台となっていると紹介した。来年開港を予定している静岡空港からの上海便就航を呼び掛け、「上海虹橋国際空港との直航便を希望している」と語った。

 山梨県の横内正明知事は「山梨県は果物の産地で、ブドウや桃が有名だ」と名産を紹介。富士山や桃の花など美しい自然を楽しむこともできるとアピールした。神奈川県の松沢成文知事は、県内には横浜の中華街や箱根などの観光地があり、「中国人に人気がある地域だ」とアピールした。

 楊副市長は「次に日本に行く際にはぜひ富士山に行きたい」と応じ、「2010年の上海万博に、日本から多くの観光客が訪れることを期待している」と述べた。

 この後、3県の知事は上海市内のホテルで、地元の旅行会社や報道関係者ら約50人を招いてセミナーを開き、観光名所を紹介した。

上海万博 史上最多参加国・機関が201に

 2010年に中国・上海市で開催される上海万博の事務局は10日、同万博への参加を表明した国・国際機関が同日までに201に達したと発表した。

 事務局によると、2000年のドイツ・ハノーバー万博には173の国・地域・国際機関が参加し、史上最多となっていたが、上海万博はこれを大きく上回ることになった。

 事務局側は「中国の総合的な実力が全面的に向上したことを示しており、『より良い都市、より良い生活』という時代に合ったテーマに国際社会が積極的に呼応した」と指摘した。

 今後も引き続き参加を募るという。 (共同)

上海後の万博開催地はミラノ

 博覧会国際事務局(BIE)によると、2010年に開催される上海万博後の万博開催地として、イタリア・ミラノに決定した。トルコ・イズミールと競っていたが、先ごろ開催された事務局総会において、加盟151ヶ国のうち、86ヶ国から支持を得た。

 開催期間は2015年の5月1日から10月31日で、期間中の来場者数は2900万人以上を見込んでいる。テーマは「Feeding the Planet, Energy for Life」で、世界の「食」について質や安全性、安定的な供給などに焦点をあてる予定だ。

2015年の万博はイタリア・ミラノ


2015年の万博はイタリア・ミラノ
2008年04月03日付 朝日小学生新聞

 2015年の万国博覧(はくらん)会をイタリア・ミラノで開くことを博覧会国際事務局(152か国が加盟)が決めました。国際博覧会のうち、5年ごとに開かれる大きな「登録博(とうろくはく)」としては、環境をテーマにした愛知万博(05年)、都市をテーマにした上海万博(10年)に続いて3か所目となります。

 ミラノ万博のテーマは「地球を養う、生活のためのエネルギー」。安全な食料や飲料水を手に入れること、感染症(かんせんしょう)対策などを課題とし、世界の食べものにまつわる文化を紹介したり、食べものと暮らしのことを提案(ていあん)したりします。

上海万博予定地視察 橋下知事

 中国・上海を訪問中の大阪府の橋下徹知事は28日午前、上海世界博覧会事務協調局を訪れ、10年5月に開会する上海万博の予定地を視察した。同局トップの鐘燕群・中国共産党委員会書記と周漢民副局長の出迎えを受けた。

上海世界博覧会事務協調局のスタッフから会場の完成予想図の説明を受ける橋下徹知事=28日、中国・上海で

 事務協調局では、模型をもとに、上海都心を流れる黄浦江の両岸に広がる会場の完成予想図の説明を受けた。その後、ビル屋上に上がって眼下に広がる会場の建設状況を視察した。

 橋下知事は鐘書記との会談で「政治は東京と北京に任せて、上海と大阪はビジネスと文化交流の友好都市のモデルにしたい」と語った。鐘書記は「大阪からの観光客が一番多くなることを願っています」と述べた。会談後、橋下知事は報道陣に「上海万博への出展について内定をもらった」と報告した。

上海万博予定地視察 橋下知事

 中国・上海を訪問中の大阪府の橋下徹知事は28日午前、上海世界博覧会事務協調局を訪れ、10年5月に開会する上海万博の予定地を視察した。同局トップの鐘燕群・中国共産党委員会書記と周漢民副局長の出迎えを受けた。

 事務協調局では、模型をもとに、上海都心を流れる黄浦江の両岸に広がる会場の完成予想図の説明を受けた。その後、ビル屋上に上がって眼下に広がる会場の建設状況を視察した。

 橋下知事は鐘書記との会談で「政治は東京と北京に任せて、上海と大阪はビジネスと文化交流の友好都市のモデルにしたい」と語った。鐘書記は「大阪からの観光客が一番多くなることを願っています」と述べた。会談後、橋下知事は報道陣に「上海万博への出展について内定をもらった」と報告した。

橋下徹知事 上海万博の会場視察

初の外遊で上海を訪れていた大阪府の橋下徹知事は28日、2010年の上海万博の会場視察などを終え、帰国した。府は「環境先進都市・水都大阪の挑戦」をテーマに、万博出展の意思を表明していたが、この日、上海万博事務局から出展への内定を受けたことで、より具体的な計画づくりに着手する。

 橋下知事は万博事務局にあたる上海世博会事務協調局を訪問。同局トップの鐘燕群(しょうえんぐん)党委員会書記が「万博への来場者は大阪の方が一番多くなることを願っています」とあいさつ。橋下知事は「政治は東京と北京にまかせて、大阪と上海はビジネスと文化交流の友好都市を目指しましょう」と応えた。

 橋下知事は、万博会場の視察後、上海市の韓正市長と会談。午後からは、府の上海事務所で現地に進出した大阪の企業関係者と懇談した。水辺の景観整備が整っている上海市内を流れる黄浦江(こうほこう)も訪れ、「私が目指している水と光を生かした水辺景観がここには実現されている」と関心した様子だった。帰路はリニアモーターカーで空港へ移動し、中国を後にした。

万博予定地視察へ橋下知事、上海到着 

 大阪府の橋下徹知事が27日夜、初の海外出張先となる中国・上海に到着した。28日には10年5月に開会する上海万博の予定地を視察する。府は大阪市と「環境先進都市・水都大阪の挑戦」をテーマに出展し、中国からの観光客増による経済効果を見込む。ただ、協力を呼びかけている在阪企業の反応は鈍く、橋下知事の「トップセールス」がカギを握りそうだ。

 「水と環境をテーマに、大阪を世界にアピールするということが明確になれば企業も応援してくれる」。25日の記者会見で橋下知事は、自らが先頭に立って企業の理解を得る考えを示した。

 上海万博には日本を含む約200カ国が参加を表明し、目標来場者数は7000万人を見込む。府と市では、中之島や道頓堀などの親水空間や浸水対策のための下水道幹線「なにわ大放水路」などを大画面映像で紹介することを検討している。

 万博出展の狙いは中国人観光客だ。府の試算では、07年度に来阪した外国人旅行客は約200万人で経済効果は約2800億円。韓国人観光客(約60万人)とともに中国人観光客(約40万人)への期待は大きい。

 ただ、今のところ出展希望の企業が少ないのが頭痛の種だ。数億円の出展費用は府と市、協力企業などで分担するため、企業の資金を集めたいのが府の本音だ。昨年9月にJR西日本やシャープなど約40社を招いて説明会を開催したが、企業側は「すでに日本館への協賛を決めているので」(松下電器産業)。

 一方で橋下知事の就任で企業からの問い合わせも増えているという。出展を決めた精密機器メーカーのフジキンは「技術力を世界にアピールできる最高の場」(広報部)と期待している。

上海万博日本「EXPO上海ウィーク」が東京で開催

 「中国2010年上海万博」をテーマにした「魅力SHANGHAI 精彩EXPO2010」日本「EXPO上海ウィーク」記者発表会とシンポジュームが24日、東京で開かれました。

 日本「上海ウィーク」も24日からスタートを切りました。

 上海万博事務局の朱咏雷副局長は記者発表会で、今回の日本「EXPO上海ウィーク」は主として、上海万博観光プロモーション、「上海万博号」の車両内における写真展と記念乗車券の発行、上海万博プロモーション日本イメージ大使発表式、及び「東京都内の上海探索」などとなっています。

 「上海万博号」と命名された都営大江戸線、京成線など4路線の列車内に、合わせて上海への観光旅行や風景とヒューマニズム、上海市民の生活、上海と上海万博などをテーマにした写真1280枚を展示することになっています。

 日本にいながらも、上海万博の息吹と上海市民の生活ぶりを、これらの写真を通してみることができます。ご都合のよい時に是非訪れてみては如何でしょうか。


 「中国国際放送局 日本語部」より2008年03月25日

上海万博大使に福原愛ら

 上海万博事務協調局は24日、2010年の上海万博の日本親善大使に卓球の福原愛選手(ANA)、ファッションデザイナーのコシノジュンコさん、音楽家の谷村新司さんが決定したと東京都内で発表した。

 福原愛選手は、卓球の中国スーパー・リーグで活躍した経験があり、日本人選手としては中国で抜群の知名度を持つ。

  コシノジュンコさんは1985年5月に北京コレクションを開催、88年には北京工人体育館でアジア大会の北京開催(90年)を記念するスポーツファッション・エキシビジョンを行うなど、早い時期から中国とのつながりがあった。また、1970年の大阪万博ではペプシコーラ館、タカラ館、生活産業館のユニフォームデザインを行っている。

 谷村新司さんは、1980年に発表した「昴(すばる)」が中国でも人気になった。81年には日中共同コンサート「ハンド・イン・ハンド北京」に出演。04年からは名門音大の上海音楽学院で教授を務めている。

上海万博のイメージ大使に 谷村新司さんら

 中国・上海市政府は19日、2010年に開催する上海万博の日本のイメージ大使として歌手の谷村新司さん、卓球選手の福原愛さん、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんを起用したことを明らかにした。

同市は4月24日まで東京など首都圏で列車車内での写真展や講演会などの広報活動を展開している。

 上海万博は来場目標は7000万人。うち350万人を海外から集めたい考えで、地理的に近く万博経験のある日本からは「100万人以上」の来場を見込んでいる。(

上海万博による立ち退き、1万世帯以上

 上海市内は、いまや街全体が工事現場のような大騒ぎになっているが、上海万博の事務局によると、上海万博の会場建設などで立ち退きにあう世帯数は1万世帯以上に上る見込みだ。

一方で、38万平方メートルの歴史的建築物も保存されるという。

 これら万博で使われたパビリオンや建築物の一部は、浦西エリアは展示会場として活用され、浦東エリアは世界各国の領事館として活用されることが決まっている。

上海万博のテーマは水と環境

 大阪府と大阪市などが出展を計画している2010年の上海万博で、府と市が「水と環境」を基本コンセプトに、出展の最終調整に入っていることが14日、わかった。20日の中国側の審査会までに最終コンセプトを示す予定。橋下徹知事は今月27~28日に上海市を訪問し、万博会場の予定地を視察する。

 万博会場の「ベストシティー実践ゾーン」に、「持続可能な都市化」を基本テーマに出展することになっており、橋下知事が「水都・大阪」のアピールに熱心であることなどから、水を生かしたまちづくりをPRするものとみられる。

 府と市は今年1月、上海万博出展への関心表明を行ったが、橋下知事が明確なコンセプトを示させたうえで、出展の適否を決めることを表明。暫定予算には関連予算を計上しなかった。

上海万博のテーマは水と環境

 大阪府と大阪市などが出展を計画している2010年の上海万博で、府と市が「水と環境」を基本コンセプトに、出展の最終調整に入っていることが14日、わかった。20日の中国側の審査会までに最終コンセプトを示す予定。橋下徹知事は今月27~28日に上海市を訪問し、万博会場の予定地を視察する。

 万博会場の「ベストシティー実践ゾーン」に、「持続可能な都市化」を基本テーマに出展することになっており、橋下知事が「水都・大阪」のアピールに熱心であることなどから、水を生かしたまちづくりをPRするものとみられる。

 府と市は今年1月、上海万博出展への関心表明を行ったが、橋下知事が明確なコンセプトを示させたうえで、出展の適否を決めることを表明。暫定予算には関連予算を計上しなかった。

上海万博日本館 設計 日本設計が落札

 中国で開催される上海国際博覧会(上海万博)日本館の建築設計・監理業務を、日本設計が3174万円で落札した。

 総合評価落札方式による一般競争入札だった。このほど日本貿易振興機構(ジェトロ)が発表した。

 ジェトロは設計発注の方針として、日本館計画委員会(座長:林康夫ジェトロ理事長)がまとめた基本計画も発表した。

 日本館の敷地面積は6000m2、延べ床面積は7000~7500m2で、地上2階建てか3階建てとする。入館者がトラベレーター(スロープ状の動く歩道)で10m前後の高さまで上がり、館内全体を一望したうえで、1階へ下りながら展示を見られるように空間を構成する。

 建物のデザインや技術では、環境への配慮と“和”の表現がポイントになる。

上海万博日本館 設計 日本設計が落札

 中国で開催される上海国際博覧会(上海万博)日本館の建築設計・監理業務を、日本設計が3174万円で落札した。

 総合評価落札方式による一般競争入札だった。このほど日本貿易振興機構(ジェトロ)が発表した。

 ジェトロは設計発注の方針として、日本館計画委員会(座長:林康夫ジェトロ理事長)がまとめた基本計画も発表した。

 日本館の敷地面積は6000m2、延べ床面積は7000~7500m2で、地上2階建てか3階建てとする。入館者がトラベレーター(スロープ状の動く歩道)で10m前後の高さまで上がり、館内全体を一望したうえで、1階へ下りながら展示を見られるように空間を構成する。

 建物のデザインや技術では、環境への配慮と“和”の表現がポイントになる。

上海万博 橋下知事“エコノミー強行軍”

 大阪府の橋下徹知事(38)が財政再建へ、自らケチケチ作戦を実行する。就任後初の海外出張として今月下旬に中国・上海を視察するが、往復の飛行機ではエコノミークラスを利用することが3日、わかった。すでに関係者を通じてチケット手配の準備を進めており、暫定予算で「根拠のない支出は認めない」とした自らの方針を率先して実践する。

 橋下知事は就任後初の海外出張として、80年から友好交流事業を行っている上海行きを27~28日の1泊2日で調整している。財政再建の手本とばかりに、橋下知事は「往復の飛行機はエコノミークラスで」と指示を出した。上海では、韓正市長との対談や出展検討中の上海万博会場視察などを予定している。

 府によると、知事の交通費は府条例で「内閣総理大臣と同等の扱いに」と規定されており、新幹線はグリーン車、飛行機は最高クラスの座席料金が支払われる。このため、これまでの歴代知事もビジネスクラスを利用してきた。

 府政策企画部秘書課によると、橋下知事は「財政が厳しい状況で、交通費も最小限で」と話しているという。就任後に各省庁あいさつ回りで上京した際も「グリーン車じゃなく普通車でいい」「ビジネスホテルでいい」と経費切り詰めの意向をたびたび示してきた。

 世間の関心を集める橋下知事だけに、警備面が問題だ。一般人と同席するエコノミーでは、機内を混乱させる可能性もある。警護関係者から「警護対象者を長く同じ場所にさらすのはよくない」との申し入れもあり、航空会社などとギリギリまで協議を行う。

 橋下知事同様、絶大な人気の東国原英夫知事(50)の宮崎県でも、県条例で交通費は首相と同等扱い。飛行機、新幹線とも普通席の利用はない。

 大阪―上海のビジネスクラス往復は約18万円。エコノミークラスを通常に購入すれば約14万5000円で、これだけで3万5000円の節約となる。暫定予算を組んだ際、府職員に「根拠のない支出は認めない」と強調した自説を、橋下知事は自ら実践するつもりだ。

 府の国際交流を担当する府創造にぎわい部では「知事の移動は条例でビジネスクラスが基本だが、意向に沿うよう手配する」とし、今後の出張での経費削減への好例にする意欲も示した。

上海万博 橋下知事が初の外遊 

 大阪府の橋下徹知事が今月下旬、中国・上海市を訪問することが3日、分かった。橋下知事にとっては初の外遊。上海万博の会場も視察するが、橋下知事は上海万博への出展が大阪にとってどのようなPR効果があるのかを調べるように指示しており、2月暫定予算案にも上海万博関連事業を計上していない。今回の訪問が知事の上海万博への施策に影響を与えるかが注目される。

 上海万博をめぐっては、橋下知事が就任前の2月1日、「どのような来場者が来るのかなどデータを示さないかぎり予算をつけられない」としたため、上海市に対し参加への関心を表明しただけで、2月暫定予算案には上海万博関連事業を計上しなかった。橋下知事は現在、上海万博への出展が大阪にとってどのようなPR効果があるのかを調べ、コンセプトを明確にするよう指示しており、府は企業に対し、出展ニーズなどを調査している。

 府によると、上海市では、韓正市長と会談するほか、府が参加を検討している2010(平成22)年の上海万博会場の視察なども行う。1泊2日で、今月27~28日で調整しているという。

 府と上海市は友好都市関係にあり、昭和55年から交流事業を続けている。毎年、トップ級の幹部が交互に訪問しており、今年度は府側が訪問する番となっている。ホテル代や食費など滞在費は上海市側が負担するため、府の負担は旅費だけだが、橋下知事は財政難からエコノミークラスを使うことを指示。このため、ビジネスクラスを使った場合と比較し、旅費を2~3万円抑えることができるという。

上海万博 橋下流外遊、1泊2日空路エコノミー

 大阪府の橋下徹知事が3月下旬、初の外遊先として中国・上海市を訪問することがわかった。従来、ビジネスクラスだった飛行機は今回、財政難のため、知事自身が「往復ともエコノミークラスで」と指示。日程も1泊2日と最低限に抑える予定で、橋下流の〈節約外交〉となりそうだ。

 府によると、韓正・上海市長との対談や、府が参加を検討中の2010年の上海万博の会場視察などを行う。日程は、府議会閉会後の3月27日~28日で調整している。

 上海市と府は1980年から友好交流事業を続けており、毎年、交互にトップが訪問。07年度は知事が上海市を訪れる番で、韓市長から招待状が届いていた。ホテル代や現地の食費などは招待側が支払うことになっており、府の負担は主に旅費になる。飛行機代はエコノミークラスへの切り替えで、約半額の10万円程度で済むという。

 国際交流を担当する府にぎわい創造部は「知事の外遊はビジネスクラスが基本だが、今回は、最少の経費で最大の外交効果を上げたい」とし、橋下知事も読売新聞の取材に「大いに大阪をアピールしてきたい」と意気込んでいる。

上海万博 資生堂 中国ブランド一新

 資生堂は2日、中国専用ブランドとして現地生産・販売し、中国の“国民的化粧品”に育った「オプレ」を4月に全面リニューアルすると発表した。北京五輪が開催される今年を中国市場成熟のピークとみて、現地看板ブランドの刷新をはかり、27年目を迎える中国事業のてこ入れをはかる。

 オプレは1994年に現地生産の商品として発売したスキンケアブランド。中国ではもっとも主要な化粧品売り場である百貨店で、トップシェアを握る。都市部では「オプレを知らない中国人女性はいない」といわれるほど普及しており、シドニー五輪やアテネ五輪では中国選手団の公式化粧品に認定された。

 発売当時は高級品だったオプレだが、2001年の中国のWTO(世界貿易機関)加盟以降、高級輸入化粧品が急増。そんな中で「あまりに定着したために汎用品的なイメージになってしまっていた」(資生堂)という。

 発売当時は洗顔料、乳液、美容液など複数の化粧品アイテムを使う習慣がなかった中国も、近年は「都市部の消費者は日本と変わらない」状況。このため、北京五輪、上海万博を控えて、経済の成熟期を迎えつつあるタイミングをとらえ「今の中国市場に合った高付加価値商品」へとオプレを刷新する。

 新生オプレ=写真=は、対象年齢を消費の牽引(けんいん)役を担う25~29歳に設定。ホワイトニングやサンケアなどに加え、世界的にニーズが増えるアンチエイジング(抗加齢)の要素を入れた。

 日本でのプロモーションのノウハウを生かして人気若手女優を広告に起用し、人気男性デュオによるオリジナルCMソングも作成。ロゴやパッケージにゴールドを用いて高級感を出し、ローションで210元(約3360円)、クリームで220元と従来品より価格も20~50元アップさせた。

 資生堂の中国事業の歴史は長く、81年にホテル9店で資生堂の化粧品、歯磨き粉などを商社を通じて販売。その後、生産技術の提供を続け、91年に現地法人と合弁会社を設立した。

 日本の化粧品市場が1兆5000億円規模で横ばい状態を続けているのに対し、中国市場は現在1兆3000億円程度で、数年内には日本を追い越すことが確実視されている。

上海万博に積極参加 「愛知」

 愛知県議会二月定例会は二十九日、二日目の一般質問を行い、森下利久、中根義一、吉田徳保、杉浦孝成、深谷勝彦(自民)、波形昌洋、柴田高伸(民主)の七氏が県の考えをただした。神田真秋知事は、二〇一〇年に開催される中国・上海万博の日本館に出展する方針を明らかにした上で「愛・地球博(愛知万博)の成果の継承は開催県の責任であり、使命。この地域を世界にアピールする格好の機会」と述べ、積極的にかかわっていく方針を明らかにした。 (石川浩、山本真嗣)

 上海万博は、〇五年の愛知万博に続く博覧会国際事務局(BIE)の登録博覧会で現在、百六十七カ国、二十九の国際機関が出展を表明。日本は日本館を出展し、二月二十二日に公表された出展基本計画では愛知万博のテーマになった「自然の叡智(えいち)に学ぶ」ことも大きなテーマとし、館内のサブゾーンでは「愛・地球博の理念と成果を継承しながら、持続可能な社会を目指す日本の姿を伝える」と位置付けた。

 杉浦氏の質問に答えた神田知事は「愛知万博は県民の協力で大成功の評価をもらった。市民参加という切り口、環境という地球規模の課題に果敢に取り組んだ」と成果を強調。万博開催県として上海万博に積極的に参加するとした。

 具体的な出展計画は新年度に作成するが、日本館内への出展と、ジャパンウイークなどの公式催事にも参加し、愛知万博の成果に加え、環境保全の取り組みや県内企業が持つ環境技術などもアピールする考えだ。

 本会議後、神田知事は「上海万博で一定の役割を果たすことは、県としても良い経験になる。経済界などに呼び掛けて調整を進めたい」と語った。

上海万博 公害悩む中国に“助け船”

 急速な経済発展で環境悪化が進む中国の公害防止に向け、愛知県は新年度から、友好提携している中国江蘇省に、日本の民間企業で公害を克服してきた団塊世代の技術者を派遣する。現地では景勝地として有名な太湖の水質汚染が深刻化しており、「ものづくり愛知」に蓄積された環境技術での浄化を目指す。

 愛・地球博(愛知万博)の成果の継承と、アジアとの連携強化に向けたモデル事業で、将来の「環境ビジネス市場」の開拓にもつなげたい考え。

 県などによると、江蘇省の蘇州や無錫は急激に都市化や工業化が進み、省南部の太湖は窒素やリンの水質基準では国内最悪級の汚染度。昨春、省職員が県を訪れ「公害防止の専門家を派遣してほしい」と要請があった。

 鉄鋼や製紙、自動車など多くの工場が集積する県内では団塊世代の人たちに、1950-70年代に深刻化した公害問題に第一線で取り組んできた技術者が多い。微生物を使った排水処理や汚水から重金属を取り除く技術、大気を汚さないプラントのシステム設計など高い環境技術が蓄積されており、県の依頼で派遣されたボランティアの技術者が現地の工場で指導する。

 江蘇省と指導内容や派遣先の工場を決めた上で、新年度は県内企業の退職者を中心に技術者2人を公募。期間は1カ月程度で、旅費や滞在費などを県が負担する。毎年、数人を派遣し、将来的に公害対策の“人材バンク”も目指す。県が参加を検討している2010年の上海万博で技術移転の成果を披露したい考えだ。

上海万博の常設展示センター、5月1日に

 上海万博の常設展示センターが淮海路に設置されることになった。

場所は、淮海中路300号の香港新世界大厦3階で、面積は1000平方メートル。

ここに、上海万博に関する資料や模型などが展示され、さらに万博の100年にわたる歴史についても紹介される。

 OPENするのは2008年5月1日ごろの見込みで、ジャスト2年前のカウントダウンにテープカットされる予定。

上海万博 愛ちゃんが日中の架け橋

 卓球の福原愛(19=ANA)が「食の安全」で関係が微妙な日本と中国の架け橋になる。

 世界選手権(24日開幕、中国・広州)を前に、18日に中国大使館から招かれていることが16日、分かった。

 父武彦氏が「(10年)上海万博の親善大使も務めるので、お互いにあいさつしておく必要はある」と明かした。

 福原はこの日、都内のナショナルトレーニングセンターでの有望選手研修会で「ほとんどアドリブ」であいさつ。日中友好にも、笑顔とトークで貢献する。

上海万博 上海雑技団公演が開幕 熊本

 益城町のグランメッセ熊本で8日、「上海雑技団公演と九州の食・物産展」が始まった。同館の開館10周年記念事業の一環で、入場者は初日から、高い評価を受けているメンバーの曲芸や九州各県の味を楽しんだり、特産品などを買い求めたりしていた。11日まで。

 同館は1998年に開館し、展示会や見本市などが開かれ、昨年11月に入場者が1000万人を突破した。この日は開会式が行われ、主催者を代表し、金沢和夫副知事らがあいさつ。10年間の歩みに触れた後、「今後も県民に親しまれる施設になることを期待するとともに、今回の公演を機に上海市と県の幅広い交流が進展することを望みたい」と述べた。

 中国の崔天凱・駐日大使も参加し、今年の北京五輪、2年後の上海万博開催を紹介し、「熊本、九州と中国の交流がさらに盛んになることを期待している」と語り、関係者とともにテープカットを行った。

 上海雑技団の公演は有料で、午前11時と午後4時半からの1日2回。地元の小、中学生との交流会も予定されている。公演の入場料などの問い合わせは記念事業実行委員会事務局(096・286・8000)へ。

上海各地に登場した上海万博マスコットの「海宝」くん。

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 上海万博のマスコット、海宝くんの巨大像が上海各地に出現している。上海万博局によると、設置されたマスコットは50体。高さ3.5メートルもある巨大な像だ。

 マスコットとしての認知度を高めてもらうために、南京東路や新天地、徐家匯の港匯広場、陸家嘴、浦東の第一八佰伴などにも置かれるようだ。写真は上海の観光地、「豫園」に置かれた海宝くんの像。

「上海万博不参加」を示唆 橋下氏

 大阪府知事に6日就任する橋下徹氏(38)は1日、平成20年度予算編成について、府側と協議し、22年に開催される上海万博への不参加と21年に大阪・中之島を中心にイベントなどを展開するプロジェクトを見直す方針を示した。また、新年度から府の一般職員、教職員、警察職員の福利厚生のために組織されている3つの互助団体への補助金を全廃することも示唆。橋下氏が財政再建に向け早くも“橋下カラー”を打ち出した形だが、担当部局などから強い反発も予想される。

 府によると、中国・上海市と友好都市関係にあることから、同市から上海万博への参加を要請され、大阪市や経済団体とともに大阪の魅力をアピールしようと出展を計画している。

 しかし、橋下氏は「上海万博にどのような来場者が来るのかなど、これまでのマーケティングの結果を示してほしい。データを出せない限り予算はつけられない」と不参加を示唆した。

 また、21年に官民合同で水都大阪の魅力をアピールするイベント「水都大阪2009」についても「イベントのやり方が民間とは違う。まず、金額(予算)ありきでは認められない」とした。

 一方、結婚祝い金や弔慰金など職員への福利厚生をしている互助団体への補助金については「民間の赤字会社がこれだけの福利厚生をしているのか。基本的に出せない」とした。府によると、3互助団体への補助金を全廃すれば削減額は年間約18億円にのぼるという。

 こうした事業や補助金の見直し方針については強い反発も予想されるが、橋下氏は「議論が平行線となった場合、予算編成過程を公開して、府民に判断してもらいたい」としている。

上海万博 上海市の都市部の緑化率は37.6%に

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 2007年度、上海各地では大小様々な公園が新たにOPENしたが、これで緑地面積は1186ヘクタールになり、市民1人当たりの緑化面積も12平方メートルの増大した。

 さらに、上海で最大規模の辰山植物園の工事が松江エリアで行われているほか、濱江森林公園や炮台公園なども次々にOPENした。2010年の上海万博に供えて、市内の緑化工事が急速に進むものとみられる。(写真は濱江森林公園の様子、長江が一望できる公園の一つ)

 上海浦東区金科路1800号の上海東郊賓館が1月18日に5星を取得した。この上海東郊賓館は、2006年7月にOPENし、国賓など重要な客人の接待などに使われている。195部屋あり、緑化率80%の非常にゆったりした作りになっている。

 ホテル内の庭園は、中国的要素をふんだんに盛り込み、高級フィットネスクラブや娯楽施設、宴会場などを供える。また、ホテル敷地内には50棟の一戸建てがあるが、いずれも賃貸で貸し出され、すでに満室。第2期工事の計画が始まっている。

上海万博 煙突を螺旋状に上るアトラクション

 工場の跡地を利用して、万博会場を建設するのが2010年上海万博の特色でもあるが、高さ165メートルの煙突に、螺旋状にゴンドラを巻き付けて、上まで上るアトラクションが建設されることになった。

 この煙突は、旧南市発電所のもので、築100年の歴史を誇る。ここに、6人乗りのゴンドラが螺旋状に上にのぼる仕組み。

また、工場部分は万博のメインパビリオンの一つである未来探査館と「万博和諧塔」が設置される予定。

 ゴンドラが上る速度はエスカレーター並のゆっくりとした速度。2010年4月には完成し、試運転が行われ、万博終了後も永久保存される計画だ。

上海万博、2010年はじめにも市民の参観が可能に

 上海万博は2010年5月1日に開幕するが、これまでに試験的に市民が参観できる可能性が出てきた。

 上海のメディアの報道によると、2010年はじめから2010年4月30日までの間に、市民向けに開放される見込み。

 現在、万博予定地では中国館などの工事が急ピッチで行われている。用地の整理はすでに80%以上完成したとのことだ。中国館では、これまでのところ、生命の光・自然の美・生活の楽・文明の脈の4つのテーマに絞って展示されるが、具体的な内容はまだ明らかになっていない。

上海万博、2010年はじめにも市民の参観が可能に

 上海万博は2010年5月1日に開幕するが、これまでに試験的に市民が参観できる可能性が出てきた。

 上海のメディアの報道によると、2010年はじめから2010年4月30日までの間に、市民向けに開放される見込み。

 現在、万博予定地では中国館などの工事が急ピッチで行われている。用地の整理はすでに80%以上完成したとのことだ。中国館では、これまでのところ、生命の光・自然の美・生活の楽・文明の脈の4つのテーマに絞って展示されるが、具体的な内容はまだ明らかになっていない。

上海万博 人民広場駅と ぴかぴかの海宝くん

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大きく改良された地下鉄人民広場駅。ぴかぴかのコンコースには、上海万博のマスコットである「海宝くん」が至る所に登場している。

上海の街に海宝くんがとけ込んでくるのも時間の問題だろうが、海宝くんを見るとどうも歯磨き粉の宣伝をイメージしてしまうのは私だけか。。。?

上海万博に参加へ 名古屋市 

 名古屋市の松原武久市長は、2010年に中国・上海で開かれる国際博覧会に同市が参加する意向を明らかにした。展示だけでなく、名古屋城本丸御殿のふすま絵模写や和風建築造りなどの実演も予定しており、名古屋が誇る“匠(たくみ)の技”を中国人に披露したい考えだ。

 日本政府が企業や自治体の参加を募る日本館に出展する見込み。愛知県長久手町で開かれた愛・地球博(愛知万博)で名古屋市は地元とともに中心的な役割を果たし、次期開催国の中国でも知名度が高い。出展への期待も大きく、松原市長も中国政府の意向に応えた形だ。

 市は、本丸御殿に飾られていた900枚近いふすまや天井板絵などの障壁画を、400年近く前に描かれた通りの素材と技法で模写する取り組みを続けている。上海万博では、鳥や八重桜など日本らしい障壁画を何枚か選び、会場で復元模写するアイデアが浮上している。

 また、2010年度に本丸御殿の玄関の一部を完成させる計画があるため、白木を用いてその工程を会場で再現し、ミニチュア版を完成させる案も。からくり人形を実際に会場でつくって伝統のモノづくりの技を披露する考えもあり、同年に名古屋に誘致を目指す第10回生物多様性条約締約国会議(COP10)と連携し、循環型社会への取り組みや環境技術をいかに万博で「見せる」かを検討していく。

【上海万博】2010年5月から10月まで上海市の中心部で開かれる。過去最大の200カ国・地域、7000万人の入場者を見込む。テーマは「都市」で、世界各国が抱える都市問題をいかに解決してゆくかを探る場になると予測される。

上海万博:マスコット発表、デザイナーは台湾人

 18日中国新聞社電によると、同日発表された2010年に開催される上海万博のマスコット「海宝(ハイバオ)」は台湾のデザイナー、巫永堅氏のデザインをベースに、上海で活躍するデザイナーの邵隆氏らが完成させた。巫永堅氏の作品は、中国内外から寄せられた約2万6000点の応募から選ばれたという。

  「海宝」の名は、「四海之宝」から取った。「四海」は「世界各地」などを表す慣用表現で、「宝貝」は愛児を指すときに使う言葉。「四海之宝」で、「世界の宝」「世界から愛される宝の子」などと解釈できる。

  また、マスコットの色彩にも海のイメージを採用したことは、万博開催地である上海市が臨海都市で、海を通じて世界と融合していることを表す。また、海洋、地球、生命、以来、科学技術などもイメージさせる効果があるという。

  「海宝」の形は漢字の「人」に基づく。万博の中国語略称は「世博」。同万博のエンブレムも人が肩を組んでいる姿で漢字の「世」を表しているが、「以人為本(人を以て根本となす)」ことにより、人と地球、人と世界の関係を強めるとの考えに基づくものだという。

上海万博マスコット「海宝」、関連グッズの販売始まる

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 上海市内で18日夜に開催された2010年の上海万博マスコット「海宝(ハイバオ)」の関連グッズ発売が19日、上海市や北京市などの専売コーナー22カ所で始まった。

 商品はぬいぐるみ、クッション、キーホルダー、手袋など43種。低価格商品が多いのが特徴で、最も高価なものでも230元という。

  今後、「海宝」関連グッズは、省都など大都市で展開し、その後は中小都市に広げる予定。また、海外での販売代理店も募集中という。

上海万博のマスコット発表・「人」がモチーフ

2010年に開催される上海万博の組織委員会は18日、公式マスコット「海宝(ハイバオ)」を発表した。

漢字の「人」をモチーフにした水色のキャラクターで、世界の海を象徴しているという。キャラクター商品や記念切手も販売する。

 万博では今年1月にマスコットを公募。21カ国・地域から2万6000件を上回る応募があった。

海宝は今後、宣伝イベントなどに参加し「より良い都市、より良い生活」という万博のテーマをアピールする。

上海万博マスコットは「Qoo」か?

 18日に行われる2010年上海万博のマスコットキャラクター発表イベントに向けて、中国の大手ポータルサイト新浪網はこのほど、「私が描く万博マスコット」と銘打ったページを開設した。

 ユーザーがデザインした作品を投稿してもらって人気投票を行い、優秀作品には上海万博関連の賞品をプレゼントするという企画。ページ上部には「マスコットはこんな感じか?」とのタイトルと共に、中国陸上ハードル競技界の「王子」、劉翔に似た人物や、日本コカ・コーラ社の清涼飲料「Qoo(クー)」のマスコットキャラクターに似た「宇宙人」の絵も掲げられている。

 実際の上海万博のマスコットキャラクター募集には世界21の国と地域から、下は3歳、上は83歳の人による2万6655作品の応募があった。18日の発表イベントは午後8時から上海大舞台(上海グランド・ステージ)で華々しく行われる

「上海万博」迎賓館意匠に国際的評価

 香港からの連絡によると、名古屋市西区の建築家が2010年に上海で開かれる国際博覧会の迎賓館用にとデザインした設計が、現地で30日まで開催中の国際的な不動産見本市「MIPIM」で優秀作品に選ばれた。

 建築家は、3年前から中国・上海にも事務所を構えている早川設計社長の早川延幸さん(55)。迎賓館の設計は回転レストランにヒントを得て、すべての階が個別に360度回転する。季節や時間帯によって、日照を求めたり、避けたり、自由に部屋の位置を動かせるため、電気代を3割強削減できるという。

 現実に、上海万博の迎賓館に採用されるのはかなり難しいとみられるが、早川さんは「可能性がある限りは、挑戦したい」。世界中の建築家が注目するMIPIMに、昨年に続いて今年も出品し、中国要人への強力なアピールも狙った。

 設計部門には世界中から約150点応募があり著名建築家らによる投票の結果、早川さんの作品は上位3作品に選ばれたという。28日夜に発表された最優秀賞は逃したが、早川さんは「世界の一流会社と同じ土俵で3社に選ばれ、大きな自信になった。この経験を生かし、さらに挑戦していきたい」と話している。

上海万博、数千人規模の日本人ボランティアも

2008年10月より本格的に募集される上海万博のボランティアだが、その規模は20万人以上になるものとみられている。

世博局では、中国全国からボランティアを募集するほか、外国人の参加も歓迎するとしている。

とくに、中国語を喋ることができる外国人が多い上海では、外国人の活躍にも期待が高まっている。

2007年12月5日には、こうしたボランティアのためのキャッチフレーズも募集されることになっている。

 上海で最も多い外国人の一つである日本人の場合、すでに数千人が万博期間中にボランティアに参加するものとみられている。世博局が明らかにした。

上海万博のボランティアロゴとスローガンを世界で募集

2010年上海世界博覧会(万博)のボランティアロゴとスローガンが12月5日から全世界で公開募集される。応募締切は、2008年4月30日。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

上海で開催中の「上海万博ボランティアロゴ・スローガンのアイディアシンポジウム」で24日、万博ボランティアのロゴとスローガンについて、▽第1に、上海万博のテーマ「より良い都市、より良い生活」や、ボランティア精神の「奉献・友愛・助け合い・進歩」を表現したもの▽第2に、ボランティアスタッフが、人を大切にし、万博に貢献し、文化を広めるということを表現し、時代や中国文化、国際的なイメージを強調したもの▽第3に、万博のロゴに合う、シンプルで伝達しやすいもの---という3つの募集条件が発表された。

上海万博事務協調局党委員会の許偉国副書記によると、半年にわたる万博の開催期間中、数十万人のボランティアスタッフが必要と見込まれる。主に、医療救護、迷子・老人・病人・身体障害者の保護、会場案内、安全検査、出迎えサービス、通訳、ボランティア研修等の業務で、持ち場については様々な面が考慮されると紹介。

上海万博のボランティアロゴとスローガンは、2008年6月~7月に審査が行われ、最終決定される予定。

「人民網日本語版」2007年11月25日

上海万博、浦西エリアでも住民の立ち退き

 上海万博エリアの交通状況を改善するために、浦西の黄浦区エリアの住民の立ち退きが始まった。この日、立ち退きが始まったのは南車站路、斜土路ー国貨路の住民で、浦江世博家園に引っ越しする。

  この日、市政府や区政府の関係者もやってきて、立ち退きする市民に29インチのテレビと花束をプレゼントした。

  2007年度の重大工事の一つである今回の立ち退きは、万博の浦西エリアの会場をつなぐ幹線道路の整備のためで、西蔵南路とともに、入場者を運ぶアクセスルートとなる。

  建物が撤去される面積は6万平方メートルで、住民340世帯と、個人業主や企業など212社あまり。