上海万博 収支
コカコーラ、上海万博のグローバルパートナーに
コカコーラ(中国)飲料有限公司は10日、上海世博会事務協調局と調印し、7社目として正式に2010年中国・上海世博会のグローバルパートナーとなった。同社総裁である戴嘉舜(Doug Jackson)氏によると、コカコーラが北京オリンピックや上海世博会など中国で催される大型イベントに全力を注いでいるのは、中国を同社の「世界最大のマーケット」として期待しているからとのこと。
同氏によれば、コカコーラはすでに中国で37の工場を持ち、遠くは新疆に至っている。同社はさらに今年7月に、上海で中国市場を主な対象にするグローバルイノベーションセンターの建設を始め、8000万ドル(約1080万元)を投資している。これまでの5年間において、同社の中国での売上高は倍近くに上り、2006年は中国飲料市場の11%を占める10億本以上の飲料水を売り上げている。同社にとって中国は、米国、メキシコ、ブラジルに次ぐ世界で4番目のマーケットに成長しているという。
上海万博は2010年5月1日-10月31日に開催され、全世界から200の国・国際組織の参加と延べ7000万人の来場者を見込んでいる。2006年3月から、中国東方航空股フェン有限公司、中国移動通信有限公司、中国電信集団公司、交通銀行、上海自動車工業(集団)総公司、ゼネラル・モーターズ中国公司、ドイツのシーメンスは相次いで上海世博会のグローバルパートナーとして調印している。上海世博会の企画者は、10-12社のグローバルパートナーと15社のシニアスポンサーを選定する予定だとしている。現在、調印したグローバルパートナーは7社、シニアスポンサーは2社である。
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