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中国から見た中国と日本の違い

上海万博 パビリオン

上海万博の「日本館」はどんなパビリオン

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 こんにちは、みなさんお元気ですか。寧夏回族自治区の銀川出身、今は上海在住の白雪(バイシュエ)です。

■黄浦江沿いの広大な敷地

 ところでみなさん、上海の浦東空港から街の中心へ向かう途中の黄浦江の両岸にひときわ目を引く大きな敷地があるのをご存知ですか。上海のちょうどド真ん中のこんな一等地にいったい何だろうと、最近上海を訪れた方は気になったかもしれませんね。

 その広大な敷地は、そうです、2010年上海万博のメイン会場予定地なんですよ。ちょっと気が早いかもしれませんが、開催地在住者の一人としては、とても待ち遠しくて楽しみなイベントです。

 前回の愛知万博(愛・地球博)のテーマは「自然の叡智」でしたが、今度の上海万博のテーマは「Better City、Better Life(より良い都市、より良い生活)」というものです。これを聞くだけでもなんだかワクワクしてきますが、日本と縁の深い私としては、上海万博での「日本館」はいったいどんなパビリオンになるんだろうということがとても気になります。

 そこで私は、大胆にも上海万博事務局の関係者にお話をうかがったり、自分でもちょっと調べたりしてみました。今回はその一端をご報告しちゃいますね(写真は訪問先の万博準備関連施設)。

■日本ファンを増やせ!

 実は関係者によれば、日本館の出展の概念設計はもうすでに完成しており、詳細設計も今年の年末までに決定されるそうです。これまでのように「技術」や「製品」だけでなく、もっと日本らしさというか、本来の日本の「顔」が見えるように伝統的な日本文化に関する展示も前面に出したものになるようですよ。

 そしてさらに「ありのままの日本」に共感してもらえるような催しなども練られていて、パビリオン自体はそんなコンセプトにふさわしい設計になるということです。日本政府は中国の若い世代にもっと本来の日本のことを知ってもらって、日本ファンを一人でも増やしたいと考えている、という話も聞きました。

 そうです、2010年上海万博の「日本館」はきっと、「日本ファンを増やせ!」という使命を担うことになるに違いありません。

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