上海万博、上海万博なんでも情報
中国から見た中国と日本の違い

上海万博インフラ

中国でのエレベーター増産、三菱電機

 三菱電機は2010年までに、中国でのエレベーター生産能力を年4万台に拡大する。これまで、年3万台までの拡大を計画していたが、中国での需要が予想より早く増加しているため、1万台上積みする。合弁会社の上海三菱電梯(SMEC)を年3万台、12月に稼働する三菱電機上海機電電梯(MESE)を年1万台に能力増強する。供給能力向上とともに、コスト低減や納期短縮で成長市場での競争力を強化する。

 三菱電機は02年に上海で、主要パーツ製造合弁の三菱電機上海機電電梯(MESE)を設立した。同社にエレベーター製造ラインを設置し、12月から稼働して早期に年産5000台体制とするが、2010年までに年産1万台に拡大する。

 また、中国での主力生産拠点である上海三菱電梯(SMEC)は能力増強を継続中。現在年産2万4000台規模だが、2010年までに年産3万台体制とする。両拠点とも機械加工設備の増強に、それぞれ10億円規模を投資する見込み。

 中国は08年の北京五輪、2010年の上海万博を控え建設投資が旺盛。06年度のエレベーター需要は中国が16万台(受注ベース)で、日本国内需要の3万台弱(同)の5倍以上の規模となった。

 同市場では首位の米オーチスエレベータとスイスのシンドラーが大きなシェアを持ち、三菱電機は3位グループとなっている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://umfmo.com/mt/mt-tb.cgi/162

コメントを投稿

名  前 :
メールアドレス:
U R L:
この情報を登録しますか?
コメント:
(スタイル用のHTMLタグが使えます)